インフルエンザに感染した場合によく処方されるのはタミフルです。タミフルを飲めばつらい症状がすぐに改善されます!また、症状が治まっても自宅待機が必要な理由など、インフルエンザに関わる情報を当サイトでは提供していきます。

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タミフルで症状がなくなったのに自宅待機?

鼻をかんでいる女性

インフルエンザに感染するとタミフルが処方され、薬の服用が始まります。
インフルエンザウイルスは鼻や喉の粘膜で増殖をしていきますが、タミフルを服用することによって細胞の中にウイルスを閉じ込め、これ以上増殖しないように食い止めることができます。
タミフルは服用を開始すると、おおよそ2日程度で症状が軽くなります。熱がなくなり、部屋の中を行き来できたり、食欲が出てきたりもします。そのため、学校や仕事に行きたくなりますが、インフルエンザに感染した場合、自宅待機期間が決められています。
子どもの場合、学校保健安全法により、解熱後2日を経過かつ発症後5日以上たたないと学校や幼稚園、保育園などに登校、登園できない決まりになっています。
大人の場合も会社によって異なりますが、おおよそ子どもと同じ期間自宅待機となっています。
タミフルを服用し、症状がなくなったにも関わらず自宅待機になるか、疑問に思いますが、これはインフルエンザウイルスの特性と関係があります。
インフルエンザウイルスは大変感染力が高く、強いウイルスです。タミフルはウイルスを鎮めるには効果がありますが、体内から輩出させることはできません。そのため、タミフルを服用し、熱が下がっても体の中にはウイルスがまだいる状態のため自宅待機になります。また、発症後3日目からくしゃみや咳、鼻水といった呼吸器の疾患が出てきます。くしゃみや鼻水にもウイルスは含まれているので、他の人に感染させやすくなってしまいます。さらに、熱が下がったからとタミフルの服用をやめてしまうと再び熱を出してしまうことがあり、自宅待機期間が大幅に伸びてしまうこともあります。
自宅待機期間中は外出を控え、家の中でもマスクを着用するなど他の人にうつさない工夫をするようにします。

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